伝統建築の「継手」から生まれた脚 — Hammon構法について

H1-Tableの脚部「Hammon」は、日本の伝統建築に用いられる「継手」の考え方を現代の家具へと再解釈した構造です。4本の細材を束ねることで、釘やネジに頼らず木と木が噛み合う強さを実現しました。天板の荷重に合わせて太さや斜材の角度を調整できるため、プロポーションと強度を同時に追求することができます。この構法は意匠登録済みであり、MAALOが家具づくりにおいて建築的な思考を持ち込んだ、最もこだわりの宿る部分です。

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